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第18回 令和6年度四国支部例会 〇日時:2025年3月9日(土)13:00~ 16:30、対面開催 〇場所:鳴門教育大学D 棟(芸術棟)2階、D201 〇内容:【実践報告】 ①⼦どもが探究する⾳楽科授業における教師の指導性 ②「図形楽譜づくり」を導⼊した⾳楽鑑賞授業にみる興味の発展的様相― ⽬論⾒と⼿段を視点として ③唱歌《スキーの歌》にみる技能的側⾯の仮説 ④ ICTを活⽤した主体的・対話的で深い学びの授業実践―⼩学校⾳楽科における授業改善・教材開発を通して 【模擬授業】旋律の⾼低を意識して《あしたてんきになあれ》を弾こう 【情報交換】《ワイワイがやがや⾳楽⽟⼿箱》 ⾳楽科におけるICT活⽤、ユニバーサルデザイン、⽇常の授業での実践、お悩み相談など |
第17回 令和5年度四国支部例会
〇日時:2024年3月9日(土)13:00~16:30、鳴教大・対面
【模擬授業、実践報告】
➀模擬授業「リズムを意識して広島県の民謡《三原やっさ》を味わおう 」 ➁実践報告「子どもの学習意欲を高める音楽鑑賞授業実践の試み ー《山の魔王の宮殿にて》の実践を通してー」 【参加型教材実験プロジェクト検討】奏法と音色の追究から生まれる筝の魅力
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第16回 令和4年度四国支部例会 〇日時:2023年3月9日(土)13:00~16:30、Zoom開催 〇場所:鳴門教育大学(徳島県鳴門市鳴門町高島中島748)D 棟(芸術棟)2階、D201 〇内容 【模擬授業、実践報告】 近森一重の音楽教育理論の研究-音楽教育における『実践の論』の構築と深化を中心に- |
第15回 令和3年度四国支部例会 1 日時 2022年2月11日(金)13:30~16:30 2 zoomによるオンラインで開催 3 参加者 小学校5名 中学校1名 高等学校1名 大学院生1名 大学3名 4 内容: 授業実践報告と意見交換 〇沖津 陽子会員(徳島県阿波市立市場小学校教諭)~「日本の音楽を味わおう-《春の海》の鑑賞を通して-」 〇藤本 壮非会員(鳴門教育大学教職大学院生)~生徒の主体的活動の連続をはかる高等学校音楽科の授業デザイン 〇支部プロジェクトに向けての内容の検討 |
第14回 令和2年度四国支部例会 1 日時 2021年3月21日(日)13:30~16:30 2 場所 鳴門教育大学芸術棟D201 3 参加者 小学校4名 中学校1名 大学院生1名 大学1名 (うち2名はオンライン参加) 4 内容 ①支部プロジェクトに向けた阿波踊りの囃子詞創作授業の実践報告 ②コロナ禍における音楽科授業等の情報交換 |
第13回 四国支部例会 1 日時 2020年2月24日(祝・月)13:30~16:30 2 場所 鳴門教育大学芸術棟D301 3 内容 仮説生成模擬授業:郷土の音楽(阿波踊り)を教材とした音楽科授業ー授業デザインに文化的側面を位置づけてー |
第12回 四国支部例会 1 日時 2019年3月21日(日)13:30~16:30 2 場所 鳴門教育大学芸術棟D201 3 内容 (1)実践発表 主体的・対話的で深い学びの実現にむけて 第6学年 鑑賞「バイオリンとピアノのためのソナタ 第4楽章(フランク作曲) |
第11回 四国支部例会 1 日時 2018年2月25日(日)13:00~16:30 2 場所 徳島県吉野川市立知恵島小学校 図書室 3 内容 和楽器(箏・三味線)を用いた表現(器楽・創作)の模擬授業 ※徳島県邦楽協会、教材作成研究委員会編著「教員と実演家の協働による日本伝統音楽の 教材開発」を用いて模擬授業を行い、授業実践につなげるための意見交換を行う |
第10回 四国支部例会 1 日時 2017年2月26日(日)13:00~16:30 2 場所 徳島県総合教育センター3階研修室2 3 内容 生成の原理による模擬授業 (1)小学校高学年 歌唱 「旋律の重なりを感じて歌い方を工夫しよう」 「君をのせて」を教材に、2つの旋律が部分によっていろいろな重なり方になっている ことに気付き、重なり方による感じの違いを捉えて合唱する授業。 (2)中学校 鑑賞 「歌舞伎に親しもう」 歌舞伎「勧進帳」より3つの場面において、それぞれの曲想を感受し、諸要素を知覚する ことで、歌舞伎の音楽の特徴を捉える授業。 |
第9回四国支部例会 1 日時 2016年3月13日(日)13:00~17:00 2 場所 鳴門教育大学 芸術棟2階 D201講義室 3 内容:論文内容を手がかりにして、音楽授業の実践について語り合った (1)博士論文(川北雅子) 阿波人形浄瑠璃の教材としての可能性を哲学的、分析的、実践的に考察した精緻な研究。 前年の秋に博士論文として承認された。音楽による人間形成と音楽文化の伝達・創造につ いて、意見を交わし合った。 (2)修士論文(河野真紀) 学級担任に期待される音楽の授業像を求め、音楽の教科指導と生徒指導を総合的にとらえ た授業の構想と実技を試みた貴重な研究。日々の実践と関わらせて語り合った。 (3)修士論文(藤田有紀) 子どもたちの主体的な学びを呼び起こすために教師に求められる媒介的指導についての哲 学的、実践的な研究。特に、教師の発問のあり方や構想について語り合った。 |
第8回四国支部例会 1 日時 2015年3月21日(日)13:00~17:00 2 場所 鳴門教育大学 3 内容 (1)テーマ「音楽授業の構想と実践に関する研究会―模擬授業を通して発問の方法を考える―」 (2)模擬授業 小学校高学年グループ:「星とたんぽぽ」 小学校中学年グループ:「もみじ」 |
第7回四国支部例会 1 日時 2014年3月16日(日)13:00~17:00 2 場所 鳴門教育大学 3 内容 (1)テーマ「音楽授業の構想と実践に関する研究会―模擬授業を通して発問の方法を考える―」 (2)模擬授業 小学校低中学年グループ:「春の小川」 小学校高学年グループ:「こいのぼり」 |
第6回四国支部例会 1 日時 2013年3月2日(土)13:30~17:30 2 場所 鳴門教育大学 3 内容 (1)テーマ「音楽授業の構想と実践に関する研究会―模擬授業を通して学習指導の方法 を考える―」 (2)インスタント模擬授業の構想と協議 場面設定「小学校と中学校の2つのグループに分かれ、教材を特定して教材研究を行い、 15分程度のマイクロティーチングの授業場面を構想し、ティームティーチングで実践する」 |
第5回四国支部例会 1 日時 2012年3月10日(土)14:00~17:00 2 場所 鳴門教育大学 3 内容 (1)テーマ「音楽授業の構想と実践に関する研究会―問いかけと語りかけに着目して―」 (2)インスタント模擬授業の構想と協議 場面設定「指導者の手もとに教材となる楽譜が一つあるだけで、プリント、ピアノ、黒板、 オーディオ機器等が一切ない環境で歌唱指導を試みる」 |
第4回四国支部例会 1 日時 2011年3月19日(土)13:00~17:00 2 場所 鳴門教育大学 3 内容 (1)テーマ「音楽授業の構想と実践に関する研究会―インスタント模擬授業を通して―」 音楽の学習の活性化を促す言語活動の意味と留意点に関しての概説 (2)インスタント模擬授業の構想と協議 小学校低中学年グループ:「さくらさくら」 小学校高学年・中高等学校グループ:「赤とんぼ」 |
第3回四国支部例会 1 日時 2010年12月19日(土)13:00~17:00 2 場所 鳴門教育大学 3 内容 (1)模擬授業1 「音楽鑑賞指導における言語活動の活用」 (2)模擬授業2 「高学年の子どもたちの授業場面を想定した器楽指導の模擬授業」 |
第2回四国支部例会 1 日時 2009年3月14日(土) 13:00~ 2 場所 鳴門教育大学 3 内容 Ⅰ 事例報告 (1)「子どもたちの学習状況や生活の状況をふまえた音楽授業の構想と実践―「日本の音楽 に親しもう」(5年生)の実践を通して―」 (2)「子どもの学びを拓く音楽科単元学習の構想と実践の試み(2)―単元「歌いつがれてきた 日本のうた」(6年生)―」 (3)「音楽授業の構想と実践に関する事例報告―音楽科単元学習の可能性をめぐって―」 |
第1回四国支部例会 1 日時 2008年2月16日(土) 2 場所 鳴門教育大学 3 内容 Ⅰ 修士論文発表 (1)「子どもの学びを拓く音楽授業の構想と実践に関する研究:小学校高学年音楽科における単元学習の特性と指導方法の開発を中心に」 (2)「『感性的認識』を重視した児童の学力育成に関する研究(1):総合的な学習における 「構成的音楽表現」の実践を中心にして」 Ⅱ ワークショップ 「からだと声のワークショップ:野口体操を視座に」 |
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鳴門教育大学大学院 学校教育研究科
鉄口研究室気付
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