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教師を育て、音楽授業を創造する場 Japan Association for the Study of School Music Education Practice

研究大会

 

全国大会

日本学校音楽教育実践学会全国大会

第1回大会(大阪YMCA国際文化センター)1996年8月23~24日 *日本学校音楽教育研究会

   課題研究Ⅰ 音楽の授業における楽しさとは-その1 作る活動を中心に-

   課題研究Ⅱ 共に学ぶ音楽教育-通常学級と特殊学級及び養護学校-

   講演    「再創造としての演奏行為」遠藤郁子

第2回全国大会(大阪国際交流センター)1997年8月23~24日 *日本学校音楽教育研究会
      課題研究Ⅰ 音楽の授業における楽しさとは-その2 演奏活動を中心として-
      課題研究Ⅱ 共に学ぶ音楽教育-異なる学校・学級・学年間の交流の実践からみえてくるもの-

   講演    「教科における子どもの見方・とらえ方を問い直す」長岡文雄

   重点研究Ⅰ 音楽科と他教科との関わり

   重点研究Ⅱ 日本の伝統音楽の指導と学習

   重点研究Ⅲ 障害児教育において一人ひとりの表現をどうとらえるか

第3回全国大会(南大阪地域地場産業振興センター)1998年8月22~23日 *日本学校音楽教育研究会
      課題研究Ⅰ 音楽の授業における楽しさとは-その3 鑑賞活動を中心として-
      課題研究Ⅱ 共に学ぶ音楽教育-学び合いからみえる新しい視点-

   講演    「思春期の危機と成長-精神科医の視点より-」服部祥子

   重点研究Ⅰ 音楽科と他教科との関わり

   重点研究Ⅱ 日本音楽の指導と学習

   重点研究Ⅲ 障害児教育において一人ひとりの表現をどうとらえるか

   重点研究Ⅳ 思春期の発達的特性と音楽教育の在り方

第4回全国大会(洗足学園大学)1999年8月21~22日 *日本学校音楽教育研究会
      課題研究  音楽の授業における楽しさとは-子ども同士のかかわり合う姿から-

   シンポジウム「学習指導要領とこれからの音楽科教育」

   重点研究Ⅰ 音楽科と他教科との関わり

   重点研究Ⅱ 日本音楽の指導と学習

   重点研究Ⅲ 障害児教育において一人ひとりの表現をどうとらえるか

   重点研究Ⅳ 思春期の発達的特性と音楽教育の在り方

第5回全国大会(オリンピック記念青少年総合センター)2000年8月17~18日
      課題研究 音楽の授業における楽しさとは-共に学ぶ楽しさの次元と広がり-

   シンポジウム「学校教育において日本伝統音楽の学習をどう位置づけたらよいか」

   重点研究Ⅰ 音楽活動を含む「総合的な学習の時間」の展開

   重点研究Ⅱ 世界の諸民族の音楽の指導と学習

   重点研究Ⅲ 障害児教育における一人ひとりの表現をはぐくむ授業

   重点研究Ⅳ 思春期の発達的特性と音楽教育の在り方

第6回全国大会(奈良教育大学)2001年8月17~18日
      課題研究    21世紀の音楽科のカリキュラム開発

   お話と実演「太棹の魅力」鶴沢清介

   重点研究Ⅰ 音楽活動を含む「総合的な学習の時間」の展開

   重点研究Ⅱ 世界の諸民族の音楽の指導と学習

   重点研究Ⅲ 障害児教育における一人ひとりの表現をはぐくむ授業

   重点研究Ⅳ 現代音楽の指導と学習

第7回全国大会(名古屋芸術大学)2002年8月17~18日
      課題研究   21世紀の音楽科のカリキュラム開発-その2 これまでの遺産から学ぶ-

   お話と実演   「打楽器の魅力」山口恭範

   重点研究Ⅰ 音楽活動を含む「総合的な学習の時間」の展開

   重点研究Ⅱ 世界の諸民族の音楽の指導と学習

   重点研究Ⅲ 障害児教育における一人ひとりの表現をはぐくむ授業

   重点研究Ⅳ 現代音楽の指導と学習

第8回全国大会(オリンピック記念青少年総合センター)2003年8月17~18日
      課題研究     21世紀の音楽科のカリキュラム開発
                         『音楽の生成を核にした音楽教育の理論と実践』
                        -その3 新しいカリキュラムの枠組み-

   重点研究     現代音楽の指導と学習

   プロジェクトJ  学力と評価

第9回全国大会(オリンピック記念青少年総合センター)2004年8月23~24日
      課題研究           21世紀の音楽科のカリキュラム開発
                              『音楽の生成を核にした音楽教育の理論と実践』
                              -その4 現代音楽や地域の音楽をカリキュラムにどう位置づけるか-

   プロジェクトJ-Ⅰ 学力と評価
      プロジェクトJ-Ⅱ 通常の学級における障害児教育のあり方
      プロジェクトJ-Ⅲ 多媒体による総合的な表現

第10回記念大会(大阪音楽大学)2005年8月19~20日
       課題研究           21世紀の音楽科のカリキュラム開発
                               『音楽の生成を核にした音楽教育の理論と実践』
                               -その5 21世紀の音楽科カリキュラムの提案-

   プロジェクトJ-Ⅰ 学力と評価
      プロジェクトJ-Ⅱ 通常の学級における障害児教育のあり方 
      プロジェクトJ-Ⅲ 多媒体による総合的な表現

第11回全国大会(大阪樟蔭女子大学)2006年8月19~20日
      課題研究             音楽科カリキュラムと授業実践の国際比較研究
                                -その1 日本とカナダ国ブリティッシュ・コロンビア州との比較を通して-

   プロジェクトJ-Ⅰ 音楽の生成をねらいにした授業構成
      プロジェクトJ-Ⅱ 通常学級において障害児教育から学ぶものは何か
      プロジェクトJ-Ⅲ 多媒体による総合的な表現

第12回全国大会(くらしき作陽大学)2007年8月18~19日
      課題研究                    音楽科カリキュラムと授業実践の国際比較研究
                                     -その2自国の伝統音楽の扱いをめぐって日本と韓国との比較を通して-

   プロジェクトJ-Ⅰ          音楽の生成をねらいにした授業構成
   授業づくりプロジェクトⅠ  子どもが歌いたくなる合唱指導の方法
                                      -諸要素や曲想と子どもとのかかわりに着目して-

      授業づくりプロジェクトⅡ 「特別支援学校」になって音楽の授業はどう変わるのか
                                       -みんなでやってみよう、ボディパーカッション-
 


第13回全国大会(オリンピック記念青少年総合センター)2008年8月23~24日 
      課題研究 課題研究(第3年次)「音楽科カリキュラムと授業実践の国際 比較研究」        
      第3年次「 “批評”の扱いをめぐって -日本と米国カリフォ ル ニア州との比較を通して-」    
      プロジェクトJ-Ⅰ  音楽の生成をねらいにした授業構成(最終 年次)    
      授業づくりプロジェクトⅠ  子どもが歌いたくなる合唱指導の方法(休止 )
      授業づくりプロジェクトⅡ 「特別支援学校」になって音楽の授業はどう 変わるのか(第2年次) 
      講師 佐藤慶子(作曲家、メディア・ワークス代表)

第14回全国大会(オリンピック記念青少年総合センター)2009年8月22~23日 
   課題研究(第4年次)「音楽科カリキュラムと授業実践の国際 比較研究」       
   「音楽科の学力育成をめぐって -日本とドイツ・ベルリン州のカリキュラム比較を通して-」    
   授業づくりプロジェクト
   Ⅰ 子どもが歌いたくなる合唱の授業(第2年次)
     -わらべうた等による輪唱やカノンによって表現する教材を通して-
   Ⅱ 「特別支援教育」になって、音楽の授業はどう変わるのか(第3年次)
     -鑑賞活動における「困り感」をどう解消するか-
   Ⅲ 子どもが楽しむ構成活動(音楽づくり・創作)の授業(第1年次)
   Ⅳ 子どもが活動する鑑賞の授業(第1年次)

第15回全国大会(岐阜大学)2010年8月21~22日
   課題研究(第5年次)「音楽科カリキュラムと授業実践の国際比較研究」
   「音楽科の学力とその到達目標をめぐって -日本と英国のカリキュラムの比較を通して-
   授業づくりプロジェクト
   Ⅰ 子どもが歌いたくなる合唱の授業(第3年次)
     -中学生による「構成活動」としての声のアンサンブル-
   Ⅱ 特別支援学校の音楽の授業をどのように展開するか(第1年次)
     -小学部の場合-
   Ⅲ 子どもが楽しむ校正活動(音楽づくり・創作)の授業(第2年次)
     -高学年における「反復・変化」を指導内容とした音楽づくり-
   Ⅳ 子どもが活動する鑑賞の授業(第2年次)
     -「構成活動」としての「身体表現づくり」を取り入れた鑑賞授業-

第16回全国大会(花園大学)2011年8月20~21日
   課題研究 「日本伝統音楽のカリキュラム再創造と授業実践」
   その1 21世紀音楽カリキュラムによる実践の成果と今後の課題
   生成の原理による 授業開発プロジェクト
   Ⅰ だれもが主体的に参加できるアンサンブルの授業(第1年次)
     -小学校高学年における手づくり楽器によるアンサンブル-
   Ⅱ 特別支援学校の音楽の授業をどのように展開するか(第2年次)
     -中学部の場合-
   Ⅲ 子どもが楽しむ構成活動(音楽づくり・創作)の授業(第3年次)
     -思春期の発達特性を生かしたボディーパーカッションの創作-
   Ⅳ 子どもが活動する鑑賞の授業(第3年次)
     -対話を通した「構成活動」としての「音楽批評文づくり」-

第17回全国大会(鳴門教育大学)2012年8月18~19日
   課題研究 「日本伝統音楽のカリキュラム再創造と授業実践」
   その2 実践事例にみる指導内容の具体的な姿
   生成の原理による 授業開発プロジェクト
   Ⅰ だれもが主体的に参加できるアンサンブルの授業(第2年次)
     -小学校高学年におけるリズムアンサンブル-
   Ⅱ 特別支援学校の音楽の授業をどのように展開するか(第3年次)
     -高等部の場合-
   Ⅲ だれもが主体的に参加できる構成活動(音楽づくり・創作)の授業(第1年次)
     -鑑賞教材の特徴を模倣することから始める旋律づくり-
   Ⅳ だれもが主体的に取り組む鑑賞の授業(第1年次)
     -「指揮的表現」を取り入れ知覚・感受を深める鑑賞授業-

第18回全国大会(お茶の水女子大学)2013年8月17~18日
   課題研究 「日本伝統音楽のカリキュラム再創造と授業実践」
   その3 カリキュラムにおける三つの柱の関連づけについて考える
   生成の原理による 授業開発プロジェクト -仮説生成模擬授業を通して-
   Ⅰ だれもが主体的に参加できるアンサンブルの授業(第3年次)
     -小学校中学年における器楽アンサンブル-
   Ⅱ だれもが内面を表出できるよう支援する授業(第1年次)
     -中学校鑑賞教材《魔王》-
   Ⅲ だれもが主体的に参加できる構成活動(音楽づくり・創作)の授業(第2年次)
     -鑑賞教材の特徴を模倣することから始める旋律づくりⅡ-
   Ⅳ だれもが主体的に取り組む鑑賞の授業(中学校)(第2年次)
     -長唄の歌唱を取り入れた歌舞伎〈勧進帳〉の鑑賞-
   Ⅴ だれもが主体的に取り組む鑑賞の授業(小学校)(第1年次)
     -「友達に紹介する」交流活動で、友達とともに音楽を味わう-

第19回全国大会(熊本大学)2014年8月16~17日
   課題研究 「日本伝統音楽のカリキュラム再創造と授業実践」
   その4 柱1と柱3の指導事項の検討と実践による検証
   生成の原理による 授業開発プロジェクト -仮説生成模擬授業を通して-
   Ⅰ だれもが内面を表出できるよう支援する授業(第2年次)
     -ことばかけを工夫した打楽器アンサンブルの指導-
   Ⅱ だれもが主体的に参加できる構成活動(音楽づくり・創作)の授業(第3年次)
     -オノマトペによる「声の音楽」をつくる-
   Ⅲ だれもが主体的に取り組む鑑賞の授業(中学校)(第3年次)
     -身体を通して知覚・感受を深める鑑賞の授業-
   Ⅳ だれもが主体的に取り組む鑑賞の授業(小学校)(第2年次)
     -お話づくりを通して「友達と比べる」交流活動-

第20回全国大会(大阪成蹊大学)2015年8月13~14日
   課題研究 「日本伝統音楽のカリキュラム再創造と授業実践」
   その5 3つの柱を関連づけた授業における評価の実際
   生成の原理による 授業開発プロジェクト -仮説生成模擬授業を通して-
   Ⅰ だれもが内面を表出できるよう支援する授業(第3年次)
     -多様な子どもが学ぶ音楽の授業-
   Ⅱ だれもが主体的に取り組む鑑賞の授業《小学校》(第3年次)
     -曲を聴いてつくった身体表現を「友達に実況する」交流活動-
   Ⅲ だれもが主体的に取り組む日本伝統音楽の授業(第1年次)
     -中学校における「文楽」を教材とした鑑賞授業-
   Ⅳ だれもが主体的に取り組む歌唱の授業 (第1年次)
     -文化的背景からイメージを引き出す歌唱の授業-
   V  学生が主体的に取り組む教員養成の授業 (第1年次)
     -知覚・感受したことを技能につなげるピアノ演習の授業-

第21回全国大会(北海道教育大学)2016年8月20~21日
   課題研究 「音楽科で育成すべき資質・能力とその評価 — 生成の原理に基づく音楽科授業—」
   その1 資質・能力にかかわる我が国および諸外国の動向
   生成の原理による授業開発プロジェクト −仮説生成模擬授業を通して-
   Ⅰ 多様な子どもがともに学ぶ音楽の授業 (第1年次)
     -音楽学習活動以前に困難がある生徒を「音楽の学び」に導くためには-
   Ⅱ イメージを軸とした幼児の表現活動の展開(第1年次)
     -楽器づくりからはじまる表現活動-
   Ⅲ だれもが主体的に取り組む日本伝統音楽の授業(第2年次)
     -小学校における「農村歌舞伎」を教材とした鑑賞授業-
   Ⅳ だれもが主体的に取り組む歌唱の授業 (第2年次)
     -文化的背景からイメージを引き出す歌唱の授業-
   V  学生が主体的に取り組む教員養成の授業 (第2年次)
     -学生が問題意識をもって取り組む「音楽科教育法」の授業-

第22回全国大会(聖徳大学)2017年8月19日~20日
   課題研究 「音楽科で育成すべき資質・能力とその評価 — 生成の原理に基づく音楽科授業—」
   その2 生成の原理に基づく音楽科授業で育つ資質・能力
   生成の原理による授業開発プロジェクト -仮説生成模擬授業を通して-
   Ⅰ 多様な子どもがともに学ぶ音楽の授業 (第2年次)
     -音を音楽へ通級学級の指導から見えてくること-
   Ⅱ イメージを軸とした幼児の表現活動の展開 (第2年次)
     -お囃子の口唱歌からはじまる表現活動-
   Ⅲ だれもが主体的に取り組む日本伝統音楽の授業 (第3年次)
     -郷土の音楽を教材とした器楽授業-
   Ⅳ だれもが主体的に取り組む歌唱の授業(第3年次)
     -文化的側面を経験として位置づける歌唱の授業-
   V  学生が主体的に取り組む教員養成の授業 (第3年次)
     -学生が自ら考えようとする「教科専門(音楽)」の授業-

第23回全国大会(京都教育大学)2018年8月18~19日
   課題研究 「音楽科で育成すべき資質・能力とその評価—生成の原理に基づく音楽科授業—」
   その3 資質・能力育成のためのスタンダードの考え方
   支部プロジェクト
   Ⅰ 近畿支部「郷土の教材から指導内容を考える」
   Ⅱ 中部支部「鑑賞の授業における『批評文』をどう評価したらよいか」
   Ⅲ 関東支部「ユニバーサルデザインの考え方に基づく音楽科の授業づくり」

第24回全国大会(畿央大学)2019年8月17~18日
   課題研究 「音楽科で育成すべき資質・能力とその評価―生成の原理に基づく音楽科授業―」
   その4 資質・能力育成のためのスタンダードの実際
   支部プロジェクト
   Ⅰ 北海道支部 小学校と中学校の音楽科授業をどのように接続したらよいか
   Ⅱ 東北支部 児童の変容が見られる教材教具の工夫(特別支援学校)
   Ⅲ 中国支部 音楽活動における『質』をどのように深めることができるのか(小学校)

第25回全国大会  新型コロナウィルス感染拡大のため中止

第26回全国大会(オンライン開催)2021年8月21日
   課題研究 「音楽科で育成すべき資質・能力とその評価―生成の原理に基づく音楽科授業―」
   その5 パフォーマンススタンダードを活用した評価の実際

第27回全国大会(オンライン開催)2022年8月20~21日
   課題研究 「「生成の原理」に基づく音楽科授業における音楽科の教科内容の体系」
   その1 「生成の原理」に基づく音楽科の教科内容
   

第28回全国大会(東京大会:国立オリンピック記念青少年総合センター)2023年8月18~19日
   ~領域横断的な視点からみる 音楽教育の未来~
   課題研究 「生成の原理」に基づく音楽科授業における音楽科の教科内容の体系—
   その2 教科内容の観点からみた教材研究の視点

第29回全国大会(広島大会:広島女学院大学)2024年8月24~25日
   ~領域横断的な視点からみる 音楽教育の未来~
   課題研究 「生成の原理」に基づく音楽科授業における音楽科の教科内容の体系—
   その3 教科内容における文化的側面の位置づけ
   【参加型教材実験プロジェクト】
◪プロジェクトI(201講義室)【中部支部】 「保育・学校教育で扱う歌の特徴や魅力を探る」
◪プロジェクトII(202講義室)【四国支部】 「奏法と音色の追究から生まれる筝の魅力」

日本学校音楽教育実践学会

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鳴門教育大学大学院 学校教育研究科
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